top of page
ブ ロ グ
検索
【茨城・相続相談】 40年前の「宿題」を終わらせる
ー未登記建物の相続と名義一本化の実例ー 先日、非常に感慨深い案件が無事に一段落しました。 それは、昭和52年(1977年)から「未登記」のまま時が止まっていた母屋の相続と、名義変更のお手伝いです。 「増築部分だけ登記がある」という複雑なパズル ご主人様からご相談いただいたのは、亡くなったお父様から引き継いだ大切なご自宅の相続でした。 しかし、現地確認をして、登記簿謄本や固定資産評価証明書などの関係資料を調べてみると驚きの事実が判明しました。 母屋(昭和52年築): 40年以上、一度も登記されていない「未登記」状態。 増築部分: 息子さんの名義で保存登記がされている。 つまり、書類上は「息子さんの持ち物(増築分)」が、空中にある「誰の物でもない母屋」にくっついている……という、非常に不安定な状態だったのです。 このままでは、将来の売却も、次世代へのスムーズな相続もできません。何より、大切な資産の正当な権利が守られないリスクがあります。 地元の専門家チームで挑んだ「最短ルート」 この複雑なパズルを解くため、私は日頃から連携している地元の 土地家屋
火山 風林
4月8日読了時間: 3分
【茨城・相続相談】 相続手続をサポートした事例
地元のご高齢の方からのご相談を通じて感じたこと 先日、地元にお住まいのご高齢の方から、相続手続に関するご相談をいただきました。 日頃のつながりの中でお声がけいただいた案件で、改めて 地域に根ざした仕事の大切さ を感じる機会となりました。 相続関係が複雑なケース 今回の事案は、一見すると単純な相続のように見えましたが、実際には 数次相続が発生している 先妻・後妻の子が関係する 相続開始前に亡くなっている方が複数いる など、 相続関係の整理に細心の注意が必要なケース でした。 相続手続では、「誰が相続人になるのか」を正確に確定することが何より重要です。 ここを誤ると、後の登記や手続全体に影響してしまいます。 そのため、戸籍の収集・読み込み・関係整理を、一つ一つ丁寧に進めていきました。 相続関係図の作成に苦労 今回、特に時間と神経を使ったのが 相続関係図の作成 でした。 相続開始前死亡者の扱い 代襲相続の有無の確認 数次相続の流れの明示 など、関係図として 一目で分かる形に落とし込む 必要があります。 相続関係図は、単なる図ではなく、 法的判断の結果を
火山 風林
2月9日読了時間: 2分
bottom of page